中国は勢いが止まらない?

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 中国の2010年の国内総生産(GNP)が3年ぶりに二桁成長だ。日本を抜き米国に次ぐ世界第2位の座を確定的になった。

が、いいことばかりではないようだ。
 「世界の工場」と言われる輸出依存から巨大消費市場と生かした内需主導の成長構造への転換は道半ば。さらに末端の方ではインフレ懸念も広がりつつある。安定成長へと中国政府は求められている。消費大国は一様ではないのだ。都市部の富裕層、内陸部の低所得層などの貧富の格差が依然大きい。
 米や野菜、食肉などの食品価値の急騰が「消費大国化」の主役の中間所得層を圧迫している。
上海の酒販店などでは2月初めの旧正月を間近になって「もしかして今年は高級酒が売れないのではないか」と消費者の節約志向を心配する声も出始めている。
個人消費の(GNP)に占める割合は4割に届かず、米国の7割日本の5割に比べてなお小さい。

 日本はどうだろうか。43年ぶりに「GNP世界第3位」に転落したが、内需低迷の中中国経済への依存を高めている。内需低迷にあえぐ日本の企業は自動車や家電からサービス業まで成長する「中国で稼ぐ」ますます動きを強めている。

まだまだ中国の快進撃の成長は続く。